前回、CentOSの起動までできたので、そこにターミナルでアクセスする方法を見ていきます。
ターミナルでのアクセスには、ここではPuttyというツールを使用します。
Puttyのダウンロード、インストール
PuTTY ごった煮版の最新版をダウンロードし、インストールします。
Putty セッションの基本設定
下記のように入力します。 ホスト名:127.0.0.1 ポート:2222
入力内容は、vagrant upした際に下記のあたりに記載があります。 [bash] [略] ==> default: Waiting for machine to boot. This may take a few minutes... default: SSH address: 127.0.0.1:2222 default: SSH username: vagrant [略] [/bash]
その他のPuttyの設定
ウィンドウ→変換→文字コードの設定 プルダウンから「UTF-8」を選択
最後に「セッション一覧」に名前を入力、「保存」を押して内容を保存します。
接続
「開く」を押して接続しようとすると下記のような「セキュリティ警告」のウィンドウが表示されますが、「はい」を押して進みます。
下記の画面が表示されればOKです。
ログインする
上記の画面でユーザー名、パスワードともに「vagrant」でログインします。
下記のように表示されればログインOKです。
では、LAMPの「L」が完了しました。