ひとり勉強ログ

ITエンジニアの勉強したことメモ

LAMP環境構築その3 – CentOSにターミナルでアクセス

前回、CentOSの起動までできたので、そこにターミナルでアクセスする方法を見ていきます。

ターミナルでのアクセスには、ここではPuttyというツールを使用します。

Puttyのダウンロード、インストール

PuTTY ごった煮版の最新版をダウンロードし、インストールします。

lamp_03_01

Putty セッションの基本設定

下記のように入力します。 ホスト名:127.0.0.1 ポート:2222

入力内容は、vagrant upした際に下記のあたりに記載があります。 [bash] [略] ==> default: Waiting for machine to boot. This may take a few minutes... default: SSH address: 127.0.0.1:2222 default: SSH username: vagrant [略] [/bash]

その他のPuttyの設定

文字コードUTF-8に設定します。

ウィンドウ→変換→文字コードの設定 プルダウンから「UTF-8」を選択

最後に「セッション一覧」に名前を入力、「保存」を押して内容を保存します。

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接続

「開く」を押して接続しようとすると下記のような「セキュリティ警告」のウィンドウが表示されますが、「はい」を押して進みます。

下記の画面が表示されればOKです。

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ログインする

上記の画面でユーザー名、パスワードともに「vagrant」でログインします。

下記のように表示されればログインOKです。

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では、LAMPの「L」が完了しました。

次回からApacheMySQLphpのインストールを行っていきます。